生理が正常な場合の期間や周期

モーニングアフターピルと低用量ピルの違い

性行為は恋人や配偶者との仲を深めるのに欠かすことのできないコミュニケーションですが、避妊をきちんと行っておかないと望まない妊娠をしてしまう可能性もあります。
妊娠を希望している場合は避妊対策は行わなくても大丈夫ですが、まだもう少し先にしたい、これ以上子供を増やすつもりはない等、希望していないのであればやはり無防備に性行為を行うことは避けたいところです。
避妊は二人で相談して行いたいですが、男性があまり協力的ではないというカップルも少なくありません。
それゆえ、女性がしっかりと対応しておくことも大事です。

女性側の避妊対策で効果的な方法としてはピルの服用があげらます。
避妊用のピルには大きく分けて低用量ピルと呼ばれる薬とモーニングアフターピルがあります。
どちらもピルという名前はついていますが、使い方も特徴も違うものですので、まずはその違いをよく理解しておきましょう。

まず、低用量ピルは毎日服用することが特徴的です。
決められた時間に毎日服用することでほぼ100パーセントに近い避妊が行えると言われています。
それゆえ、飲み忘れることなくきちんと飲むことが大事です。

21錠タイプと28錠のタイプがありますが、28錠のうちの7錠は飲み忘れを防ぐための偽薬となっていますので、こちらは飲み忘れても特に問題はありません。
これに対してモーニングアフターピルは避妊失敗後に妊娠を避けるために飲むという大きな違いがあります。
モーニングアフターピルは毎日服用するのではなく、避妊失敗後に飲むことで妊娠を回避きる薬です。

モーニングアフターピルは72時間以内に飲む必要があり、早ければ早いほど避妊の確率があがるとされています。
緊急避妊薬とも呼ばれるモーニングアフターピルは服用することで排卵を遅らせる、受精卵が着床しにくくなるよう子宮内膜を剥がす作用があり、妊娠を防いでくれます。
そして、薬も一回だけ飲むタイプと2回飲む必要があるものがありますので、使用方法を正しく理解しておきましょう。

性行為の時はコンドームの着用が必須!

女性がピルを飲んでいれば、男性側は何もしないので良いのかということとなりますが、やはり男性側の対策もきちんと行うことがおすすめです。
まず、ピルも飲み忘れてしまうことがありますし、度々、緊急避妊薬を飲むことも女性の体には負担もあります。
そして、妊娠だけではなく無防備な性行為は性病や感染症のリスクもあります。

避妊の確率をより上げるためにもやはり男性側の協力は必要です。
女性が毎日低用量ピルを飲んでいるという場合でも、念のために男性側もコンドームは着用しておきましょう。
そして、コンドームを着用することは妊娠の回避だけではなく、性病や感染症の予防にもつながります。

コンドームはドラッグストアなどで手軽に購入することができますが、サイズや形状はそれぞれ違いますので、体に合うものを選ぶことが大事です。
爪が伸びていると装着の際に破損してしまう可能性もありますので、爪は短く切っておくことも大切です。
射精のときだけに装着しても妊娠や感染症を防ぐことは難しいので、挿入前に装着しておくことを心がけます。

オーラルセックスの際は必要ないと感じている人もあるかもしれませんが、喉からも感染することがありますので、やはり装着をしておくことがおすすめです。
妊娠を希望している時でなければ、性行為の際は毎回装着しておきたいところです。

コンドームを着けていても、それが破損してしまうと妊娠のリスクがありますので、その場合は緊急避妊薬であるモーニングアフターピルが役立ってくれます。
低用量ピルを飲み忘れた場合も必ず避妊具は着けておきましょう。
男性、女性どちらかだけではなく、二人が協力することで望まない妊娠や性感染症、性病のリスクを大きく減らすことができます。

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